二人だけの秘密

誰にも言えない想い  いつか終わるこの恋愛

一緒に帰ろう

定時を少し過ぎた辺り彼から


彼『まだ終わらないの?』

私『あと少しで終わります。もう帰れそうなんですか?』

彼『待ってるから一緒に帰ろう』


駅まで五分もかからない道のり…ビル下で彼と合流して駅まで向かう。


私『ちょっとだけ飲みたい😋』

彼『大丈夫なの?』

私『少しなら大丈夫です』


電車にのって彼と私の丁度いい駅へ。初めて降りてみた。


手頃な居酒屋で冷えたビールを呑みながら今日の出来事を話す。

一時間弱位でお店でて、涼しくなった外を散策。細い道ばかりで少し歩くと住宅地で人もいなくて、初めて手を繋いで歩いちゃった。

死角をみつけてそこに潜り込んで、ちゅっと(^^;💦


ちょっとだけ会えるのっていいなーと。


散策して酔いを覚まして、駅でバイバイして帰ってきました。


帰りの電車でのやり取り


彼『今日も花可愛いかった。もっと色々したくなっちゃうから…また今度ね』

私『ちょっとだけでも会えるっていいですね☺️』

彼『外で手も繋いじゃったよね。俺も嬉しい。また行こうね』

私『私も嬉しかったです。また、ちょい呑み行きたい』


同じ職場だと、タイミングがあえばこんなこともあるんだなーと、嬉しい出来事でした。



通勤は大変だけど、頑張ってます。

彼のおかげ❣️

近況…

彼と同じオフィスでのお仕事が始まりました。


初日は右も左もわからないし、荷物を箱から出す作業もあるので、かなり早めに出社しました。


同じようなタイミングで彼も駅到着したみたい。地下から上がる階段の一番上に彼発見💗

走って追い付いて、一緒に同じビルへ。


初日からラッキーを使ってしまいましたが、朝からお顔がみれて、私はでれでれ。


仕事中も時々遠くで働く彼がみれて、にやつきがとまりませんでした。


通勤は大変になったけど、彼がいるから頑張れそう💗

タイミング合わさず… 続き

彼『はな、何で無視するんだよ』

『気になってしかたないよ』

『俺、なんか悪いことした?』


私『もう、辛いから終わりにしたい。私ばかりが頑張らないと続かないなら、もう頑張れないし、疲れた。こうみえて色々我慢もしてきました。もう、無理』


彼『頑張らなくていいよ。ゆっくりでいいよ。言いたいことは伝えてよ。我慢してるのは、なんとなく感じてたよ』


私『今日だってあえるかなーと思ったけど、ついでだと思ったら、嫌になりました。私の為にきてくれるならアイタカタッタケド、別の方の為のついでなら、私は逢いたくないから』

『ふーん』

『ふーん』

『ふーん』

『結局さ、なんでも一人で抱え込んで解決しなくちゃならないなら、もう一人で頑張るから大丈夫です。』


詳しくはかけないけど、思っていることを告げました。


彼『俺さ、はなの事大好きになっちゃったんだよ。こんなに好きにさせておきながら終わりなんて絶対にやだ』

『ずっと一緒にいたい。居てほしい。そばにいて』


お互い既婚者で帰る家は別なのに、なにいっちゃってるんだろう…ってかんじなんだけど。

私もまだ、彼の事が好きなんですよ💧

なかなか難しいですよね。


振りきることは出来ませんでした。


今まで我慢してきてましたが、我慢せず無理しないで続けていく予定。


来月より彼と同じ職場へ。

座席はかなり離れちゃってるけどお互い向かい合わせなので、頑張ってみれば何してるのか分かる感じ。

気軽に話が出来るほどの距離ではないので、話すこともほぼ無さそう。眺めるだけ(^^;)


環境の変化についていけるかな…私


来週あたりに逢えそうな感じ

楽しみ