二人だけの秘密

誰にも言えない想い  いつか終わるこの恋愛

彼からの提案

バレンタインは、逢う予定も無かったけど、なんだか顔が見たくなった私。

仕事帰りの彼に写真をおねだりしたら、

そのまま長らく放置され、終電近くに反応があり、どうやら呑みに行っていたもよう。

別に呑みに行くのは仕方ないなーと思うけどなんで、教えてくれないのか…解せない。


私が、結局既読スルー放置。


翌日からは、既読にしても、返信は一時間以上おいてからを徹底。(^^;


これを四日間しました。

『花が冷たい』と。

私『えっと、優先順位が下がったんだと思います。(^^)私が寂しい時にほったらかしにしたから、寂しさは別で埋めることにしました(^^;』


彼『えーっ、そうなの?俺なんかした?』


結局問い詰めはしなかったけど、相当堪えたようでした。

彼からほったらかされたタイミングの時に私は家庭内トラブルが発生しており、彼に癒されたかったんですよね。珍しく彼に甘えたラインをしてました。それなのに、放置され私も堪えたんです。私が必要としてる時に放置するんだって。所詮こんな関係だもんね。

良いとこ取りの関係だから、仕方ないか…て。


昨日ようやく気持ちにも余裕がでてきたからリアルタイムにラインしていたら会社帰りの彼が一駅手前で降りてくれて電話しました。

その中で彼から


『花と、何かお揃いの物を持ちたいんだけど…何か無いかな?不自然ではなくてお揃いの物。今欲しいものあるの?』


私『えっ。そんなこと考えてたんですか?めーーーっちゃ嬉しい❤️』


彼『だから、いつも花の事考えてるって言ってるだろー。何かないかな?』


私『もうね、その気持ちだけで嬉しいから。考えます。お揃いの物、はっ、でもね、去年お土産で渡したハサミとハンカチは、全く同じもの私も持ってるんですよ。捨てちゃった?』


彼『あれお揃いなの?使ってるよー笑なんだ既にあるの?でも、身に付けるものがいいよね。身近に感じられるからさ』


私『考えときます(*^^*)』


彼『今度一緒に買い物いく?』


私『うんうん💞初めてですよね。買い物なんて✨』


彼『そうだね、ちょっと考えといてね』


そんな展開になって、また彼の虜になってます。

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